第二の人生、気ままに生きる

60歳で退職しました。その後の自由な人生を記録と周辺のおもしろ情報など

2026-02-01から1ヶ月間の記事一覧

日本の倫理観はどん底まで落ちたのか?

昔のブログで書いた記事です。 法律に引っかからなければ何をやってもいいのか? - むぎわら日記 ------------------------------------------------------------------------------------ 最近、一部の政治家で、「法律上、問題ない」というような発言が目…

『マリコ』柳田 邦男(新潮文庫)

「マリコは病気だ」マリコとはアメリカの情勢を示す暗号です。アメリカとの交渉はうまくいっていない……日米開戦直前、暗号として使われたマリコは、実在する少女の名でした。日本の外交官とアメリカ人の母との間に生まれたマリ子。父の努力もむなしく、日本…

菩提寺山2026雨水

左ふくらはぎの肉離れの違和感も無くなり、慣らし運転に軽い山歩きをしてきました。 晴天! いい天気♪ 駐車場は雪に埋もれて使えないところがたくさんあり、一番遠くの日当たりのよい駐車場へ止めました。 大沢公園から、日当たりの良い尾根道を登ると、積雪…

『大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち』藤井 一至(ヤマケイ文庫)

地球にあって、月や火星にないもの、それは土。土とは、岩石が細かく砕かれた砂や粘土に、植物の遺骸が分解された有機物(腐植)が混じり合ってできたものを言うのです。従って、植物が生息していない月や火星に土はありません。岩石しか無かった地球の陸上…

『異常とは何か』小俣和一郎(講談社現代新書)

この本でいう異常とは、精神の異常のことです。精神科医である著者が、異常について掘り下げた内容となっています。認知症や精神薄弱のような必要な要素が不足している異常は解りやすいですが、一方で過剰な要素が突出している異常があります。それに注目し…

坂口尚『12色物語』がKADOKAWAより発売

1 坂口尚の『12色物語』とは 1980~1982年にかけてコミクトムに隔月連載され、12本の独立した短篇からなっている漫画です。 それぞれ、1色ずつモチーフとなる色があるのが特徴で、古今東西、現在・過去・未来、舞台や登場人物はすべて異なります。 坂口尚…

陽気にさそわれてドライブ

四月中旬並の陽気となった今日、雪深い入広瀬、魚沼市までドライブに行ってきました。 2mくらい積雪がありましたが、道路に雪はなく乾いていて、雪国の春の始まりという感じで爽やかでした。 お昼は魚沼市の「らーめんの土佐屋」というところで味噌ラーメ…

『マイ・ディア・ポリスマン』小路幸也(祥伝社文庫)

特に事件らしい事件が起きず、目標らしいものもない平凡な日常を描いたエンターテインメント? な小説です。ストーリーとは、主人公の成長を描くことだとしたら、状況の進展のみでストーリーはありません。そんな小説のどこが面白いか、その答えがこの本にあ…

熊さんとバッタリ出会った話

今週のお題「山」 山の話題に事欠かないのですが、今週のお題として書くとなると、考えてしまいます。 昨年、全国的に話題になった「熊」の話でも書きましょうか。 今から15年くらい前の話ですが、熊とバッタリ出会ったことがあります。 場所は、新潟県阿賀…

老化しているということ

今月初めに痛めたフクラハギの肉離れが、なかなか完治しません。 ネットで調べたら、軽度のものは1~2週間で治ると書いてあったので、じゃあ、1週間で治るなと高を括ってました。ところが2週間たっても違和感がとれません。 考えてみれば、10代~20代の…

『天気の不思議を読む力』トリスタン・グーリー(エイアンドエフ)

空にも雲にもたくさんの種類があり、それを読むことにより、今後の天候を予想することができます。海・山・川が揃った田舎で育ち、仕事も半分アウトドアな私も、ある程度、その能力を持っていますが、この本は、系統立てて、科学的に解説してくれます。なん…

歯科クリーニングで色彩心理学

3ヵ月に1回の歯科検診&クリーニングに行ってきました。 歯石を取って綺麗にしてもらえます。 胃カメラや歯石取りって、我慢できないほどじゃないけど、苦しかったり痛かったりします。そのときの苦痛を和らげるには、目を閉じずに開けておくとよいと言わ…

『なぜ働いていると本が読めなくなるのか 』三宅 香帆 (集英社新書)

少し前にベストセラーになった本ですが、本を読めなくなった人が読む本というすごいコンセプトの題名に驚きました。 ちなみに、わたしは、読んでいません。 なぜかと言えば、働いていても、本を年間100冊くらいは読んでいたからですね。 別に速読とかそうい…

『海も暮れきる』吉村 昭(講談社文庫)

尾崎放哉は、東大を卒業後、現・朝日生命保険の大阪支店長まで上り詰めましたが、勤務態度・酒癖が悪く退社させられ、結核に侵され、美しい若妻とも別れ、一人、瀬戸内海に浮かぶ小豆島まで流れていきます。絵にかいたような転落人生、俳句の同人に無心を乞…

ハッピーヴァレンタイン

ハッピーヴァレンタイン! なぜか、ガンダム。 チョコでした。 なんでもチョコにすればいいらしいぞ。 暖かい日で、五泉市のエスマートに行ってきました。 雪景色に靄(もや)がかかってくると春も近いです。 肉離れの痛みも取れたので、おっかなびっくり歩…

劇場版「僕の心のヤバイやつ」観てきました。

公開初日の第1回上映で観ました。 1 映画館の雰囲気 それほど入りはありませんでしたが、平日の朝ということもあるためか、年配の男性おひとり様が多かったのは意外でした。中学生が主人公のラブコメですが、視聴者の年齢層の高さにビックリ。 新潟市では…

『オンリー・チャイルド』ジャック・ケッチャム(扶桑社BOOKSミステリー)

USAアメリカ合衆国の暴力的な悪い部分を存分に描いた小説です。一つは銃社会だということ、そして、訴訟社会だと言うことです。暴力を取り締まるための法律でも、過度な規制により、そのもの自体が暴力になる……そんな社会がアメリカです。変態な元夫に息子を…

衆議院選2026年2月結果について

マスコミが非難がましく、雪で投票に行きにくいとあおっていましたが、結果として投票率が上がったようです。 1 自民党大勝 自民党自信が予測していた大勝以上に大勝してしまい、比例区名簿の数が足りなくなってしまったようです。前回の選挙と面子が変わっ…

『小夏と麦の物語』飛騨俊吾 (双葉文庫)

2本の中編小説が載っています。どちらも、若いカップル~夫婦と、ペットの交流を描いた作品になります。「ニューサマーオレンジ」トイプードルの小夏は、保健所の施設から主人公の女性に助けられます。それから、1匹と1人の運命が変わり始めます。小夏は…

スーパーに春が来た。

立春が過ぎましたが、寒波到来で寒さも厳しい今日この頃です。 スーパーの鮮魚売り場に行くと、めかぶが売ってました。 これが並ぶと、春が来たな~と感じます。 早速、買って帰りましょ。 めかぶは鮮度が命なので、お勤め品は買いません。 茶色をしています…

突撃砲と駆逐戦車の違いについて(ドイツの場合)

第二次世界大戦中、ドイツで発達した兵器に突撃砲と駆逐戦車がありますが、どちらも戦後廃れてしまいました。 ほんの一時、活躍した進化のあだ花のような兵器ですね。 どちらも戦車のシャーシを使い、もとになった戦車より厚い装甲と大きな大砲を積んでいま…

『トレイルズ (「道」と歩くことの哲学)』ロバート・ムーア

トレイル、日本語で言うと獣道とでも言うのでしょうか。トレイルとは、もう少し広い意味で、獣が頻繁に通って踏み固められた道の他に、人間や虫やその他の生物なんでもつくることが出来る道です。それは、必要に応じて、点から点を結ぶ道と言うことになりま…

肉離れ3歩進んで2歩下がる

今月1日にやってしまった脹脛の肉離れは、痛みも引き、良い感じに回復に向かっていました。 風呂から上がろうとしたとき躓きそうになり、反射的に力が入って筋肉を収縮させてしまいました。あっ、やばい、違和感。 せっかく治りかけていたのに、少し後退し…

『冬物語』タニス リー (ハヤカワ文庫)

雪のトレイルをモクモクと歩いていると、読みたくなってしまう本です。もう40年以上前に読んだのですが、この寒波で再読してしまいました。英国幻想文学大賞受賞作家として知られるタニス・リーの本格ファンタジー小説2作が載っています。表題作『冬物語』…

立春2026

立春です。 地上は無風に近い穏やかに曇っていますが、少し上空では、北越製紙の工場の煙突から出る煙が真横に延びて西風が強く吹いているようです。 これは、移動性高気圧が南西日本にあり、それに向けて時計回りに風が吹き込んでいるためでしょう。つまり…

『腸は考える』藤田 恒夫(岩波新書)

腸にある基底顆粒細胞は、腸内に入ってくる物質をキャッチしホルモンを分泌する働きを持っているのですが、発見されたのは20世紀の後半になります。その細胞は、たくさんの種類があり、検出する物質は一つか二つくらいで、分泌するホルモンの1種類なのです…

『絶望図書館: 立ち直れそうもないとき、心に寄り添ってくれる12の物語』頭木 弘樹(ちくま文庫)

以前、ご紹介した『絶望名言』の紹介者である頭木さん編集のアンソロジーです。彼が二十歳から十三年間にも及ぶ絶望の入院生活の中で、心に寄り添ってくれた12篇の短篇小説・エッセイ・コミックが載っています。とは言っても、それほど暗い雰囲気のものでは…

選挙行ってきました。

期日前投票……公民館にてやっていました。 駐車場には誘導員も配置されていて、かなりの混雑ぶり。 悪天候の中でも関心の大きさがうかがえる選挙ですね。 若い人にやってもらうのが日本の将来のためになるだろうと思うので、チームみらいに入れてやろうと思っ…