第二の人生、気ままに生きる

60歳で退職しました。その後の自由な人生を記録と周辺のおもしろ情報など

株式投資を始めるにあたって

株式投資をはじめるに当たって、参考とした考え方を覚書として残しておきます。

1 株式投資の種類

シロートが行える株式投資は大まかに分けると3つになります。

簡単に特徴を記します。

(1)トレーディング(デイトレ含む)

ゲーム性が高く、一度ハマると病みつきになるが、敗退する確率も高い。

(2)個別株長期投資(バフェット流)

資本主義の原理に忠実、最も大きな利益を期待できるが、企業調査に時間と努力が必要である。

(3)インデックス投資(経済学的最良の投資法)

簡単で考える必要すらないが、平均的にしか利益が出ない。 

2 自分は何のために株を買うのか

これが一番大切ですが、わたしの場合は、年金の足しにしたいということです。

従って、安定した収入が定期的に入ってくる投資法がよいことになります。

3 高配当株投資をメインに

(1)トレーディングは、大きく儲けることもあれば、マイナスに落ち込むこともあり、不安定な投資法ですので除外です。娯楽として賭け事のようなゲーム性はあまり好きではなく、性格的に楽しめないだろうと思っています。

わたしが選んだ高配当株投資は(2)個別株長期投資の一種ですが、わたしが企業調査にかける時間・努力はかなり低いです。しかし、貸借対照表キャッシュフローを読める程度の技術を持っていますので、四季報などを見て財務状況等をサッと把握することは可能です。

その能力・努力の低さを(3)インデックス投資に近い形にして補おうということで、セクター分散・多銘柄投資を行っています。そうすることにより、インデックスに近い値動きをするようになります。しかも、財務がよくない企業を買わずに済みますし、高配当株は値動きが狭いので防御面でも有効でした。

(2)個別株長期投資を(3)インデックス投資に近い形で、手間をかけずに時間をかけて行うことにより、安定した配当金を得ようと考えています。

それと同時に(3)インデックス投資も行っていますが、高配当株で漏れてしまう新しいジャンルの成長株を拾うためです。

4 特殊な世界情勢

現在、アメリカ合衆国トランプ大統領が、関税政策で、自由貿易を壊すような動きを活発に行っています。インデックス投資が成功するには、前提条件として資本主義社会の発展がありますが、それが脅かされてきています。このまま行くと、資本主義経済の発展が鈍り、特にアメリカにてイノベーションが起こりにくくなります。

今まで、数々のイノベーションを起こし世界経済をリードしてきたアメリカの資本主義が縮小していくのは予想外でしたが、他の世界や日本でイノベーションを起こすチャンスでもありますので、米国以外の国に期待していきたいところです。

新・臆病者のための株入門 (文春新書)

Amazonのアソシエイトとして″第二の人生、気ままに生きる"は適格販売により収入を得ています」