第二の人生、気ままに生きる

60歳で退職しました。その後の自由な人生を記録と周辺のおもしろ情報など

大蔵山2026年初夏

1年で一番爽やかな季節、初夏がやってきました。

GWも終盤、新緑のブナ林が映える大蔵山へ登ってきました。

1 大蔵山とは

新潟県五泉市にある菅名山塊にある標高864mの比較的なだらかな山です。

美しいブナ林が魅力です。

ヤマビルが出るので梅雨時前と、晩秋がねらい目。

GWころには、頂上付近に積雪が残っている年もありますが、今年は無雪のようでしたので、さっそく登ることにしました。

2 行程

障害者施設いずみの里を過ぎた突き当りにある登山者用駐車場に車を止め、歩いて林道へ侵入します。

林道を歩いて、T字路を下の方へ向かうと、急な階段の登山口があります。

昔は階段コースと呼ばれていましたが、階段らしい階段があるのは、はじめの数メートルだけです。

杉の人工林の中、急な斜面をつづら折りでのぼっていきます。2合目まで来てもまだ杉林です。

雑木林にきました。エメラルドグリーンの世界が広がります。

四合目、昔、沢コースという急登の登山道との合流地点でしたが、沢コースが使えなくなり、今は道しるべだけ残っています。

3合目から7合目あたりまでブナの巨木が目立ちます。

初夏の大蔵山のブナ林は美しすぎる。

7合目には、ユキツバキの群落がありますが、花は終わりかけていて、花弁などがいたんでいるものがほとんどでした。

8合目あたりから急な登りが多くなり、高度が上がるごとに樹木の背丈も低くなってきます。積雪も多いので、幹の変形や曲がりもひどくなってきます。

頂上は背が低い灌木に囲まれていて、開けています。

普段登っている新津丘陵(高立山、菩提寺山、護摩堂山等)や弥彦山塊(弥彦山、多宝山、角田山)などを見下ろせ気持ちがいいです。

蛇行する阿賀野川と田植えがはじまった新潟平野。

頂上を過ぎて少し歩くと避難小屋がありますが、半壊状態でした。

当てにしないようにしましょう。

 

昨日までの強風が嘘のように風がほとんどない穏やかな日でしたが、ブナ林の中は小さな虫が、周りを飛び回りまとわりついてくるので、刺されはしないものの不快でした。

こんなに早く虫よけスプレーが、活躍するとは意外でした。

 

ヤマビルや熊がいるので、自然が手つかずで残っている場所が多いのが魅力です。

3年ぶりに楽しく登れました。