1 松代像山地下壕とは
昭和19年11月11日~終戦の日(8月15日)まで、極秘で突貫工事で作られた広大な地下壕です。延長10キロ、碁盤の目のように作られており、八割方完成していたと言われています。
目的は、本土決戦にあたり、大本営と各省をここに移転させる計画でした。現在で言えば、霞が関を丸ごと地下壕に移転するようなものでしょう。
その壕の奥まで、無料で見学できるようになっているところが魅力です。

2 入ってみた

ヘルメットを貸してもらえるので、それをかぶって出発です。

狭い地下壕を降りていきます。

どこまでも続くような奥深さを感じます。

奥へ進んでいくと、クルマがすれ違えるくらいの道幅になり、安心して歩けるようになります。
碁盤の線にあたる横穴もたくさんあり、街を丸ごと移すという規模の大きさが感じられます。

入り口から519mいったところまで入ることができます。横穴へは入ることができず、1本道です。(迷子になったら大変ですからね)往復1キロ以上あるので、迫力がありました。
広大な地下が政府と軍部の中枢として機能することなく戦争を終わらせることができたのは、不幸中の幸いと言えるでしょう。








