第二の人生、気ままに生きる

60歳で退職しました。その後の自由な人生を記録と周辺のおもしろ情報など

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 見てきました。

2度目の鑑賞になります。

一回目は、封切日1番で観ましたが、あれから147日(約5ヶ月)経ってまだ上映しているとは息が長いですね。

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当時は、いくつものスクリーンで1日何回も上映されていましたが、今は1日1回、小さなスクリーンで見られるだけになっています。

お客の入りは20~30人くらいでしょうか、ゆったりと鑑賞できました。

小さなお子様もパパに連れられてきていましたが、2時間半、静かに鑑賞していて感心しました。

 

1回目より、細かいところまでじっくりと見ることが出来、こだわりの映像に舌を巻きました。ひとつひとつの場面に散りばめられた複線や象徴がすごい。雪もひとひらずつ形・大きさが違い静かに回転しながら降ってくるなど、ここまでする? という細かさ。

見ているときは、情報量の多さに長く感じますが、見終わると短かったように感じるという集中力をきらさせない演出もすごいですね。

ファンなら何回も観に行くのも納得です。