1 菩提寺山とは
近隣の菩提寺山と高立山とで西山三山と呼ばれ親しまれています。
遊歩道がたくさん整備されていて、いろいろなところから登り、降りることができます。
山の中にあった大規模な油田で栄えた歴史があり、油田跡がところどころにあります。そのため、遊歩道から外れて歩くと油井戸に落ちる危険があります。
コースによって味わいが変わる変化にとんだ山です。
2 2026年初登り
年末年始の寒波がすぎ、ある程度の積雪を覚悟で向かいました。明日から大荒れの予報が出ていましたが、嘘のような日本晴れ。
気温が氷点下だったので、凍結を予想し比較的平坦なコースを登ります。

道路の轍はしっかりしていましたが、駐車場は除雪なく、そのまま突っ込みました。
4WD仕様なので、なんとかなるでしょう。

日当たりが良い場所でも、雪道です。昨日購入した股引が暖かい。

途中の展望台からの新潟平野。遠くに見える雪山は佐渡島です。
佐渡島は標高1000m級の山々が連なる大きな島です。

頂上が近くなると、積雪も増してきました。

ウサギさんの足跡です。進行方向は←です。前にある8が後ろ足、うしろの∞が前足になります。前足で着地した後に、後ろ足をそれより前に出し蹴って走ります。見かけによらずダイナミックな走りです。

最近、新築された神様。仏様と混同されたグッツもありますね。長寿を願ってパンパン。

頂上は、老人部隊でにぎやか。冬の雪国ではめずらしい晴天にみんな笑顔ですね。

阿賀野川方面を見ると、1500m級の二王子まで真っ白です。

日本海を見ると粟島まで見えました。
新潟県の北に浮かぶ孤島で、周囲長23キロの小さな島です。
3 その他
ヤブコウジの実が見られませんでした。いつも冬の足元を彩る赤い実が今年はみえない。秋から少ないことには気づいていたのですが、雪が積もり確信できました。
昨年の異常な空梅雨で不稔になったのでしょうか。
雪をかぶったヤブコウジは美しくて好きなのですが残念です。
冬の里山は、頭上からの倒木の落下に注意が必要です。
特に杉は、途中から縦に裂けて、落ちてくるので、数メートル上の死角から高速で数百キロの幹が落下してくることがあります。当たれば命の危険があります。
危険な樹木はないか確かめながら歩くとよいでしょう。
現在は長靴で普通に歩けますが、明日からの寒波で、かなり状況が変わりそうです。